食べなければ死ぬ闇の深いゲーム
皆さんは「食べないと死ぬ」というアプリをご存知でしょうか?
非常に異質なゲームで、SNSや様々なサイトで紹介されているため、知っている方も多いでしょう。
さて、「食べないと死ぬ」はタイトル通り今にも死にそうなキャラクターを餓死させないよう、ご飯を食べさせていくゲームです。
しかし、そのご飯というのは何も普通の食べ物だけではありません。
一体このゲームの何が異質なのか、簡単に説明していきましょう!
シュールすぎる驚きのゲーム内容とは
ゲームは1日目からスタート。
基本的には出てくる食べ物に対し「食べる」と「食べない」のどちらかのコマンドを入力することによって進めていきます。
しかし、この出てくる食べ物というのが曲者で、いきなり発泡スチロールや積み木など、一見すると全く食べられなさそうなものが出てきます。
食品には全て危険度が振り当てられていて、食べると危険なものほどパーセンテージが高くなっています。
「食べるにはやや危ない気がする」「別のものを探した方がいいかもしれない」という文章が出てきたら素直に食べない選択肢を取った方が安全でしょう
ただ、ずっと食べないでいるとお腹が減って体力も減少し、ゲームオーバーとなってしまいます。
また、危険度の高い食べ物を食べると、確率でゲームオーバーとなります。
その際死因が表示されるのですが、これがまた独特でカエタケフウチョウを食べたら「まさか鳥だとは思わなかった」、豚を食べたら「豚のレバ刺しは危険だった」など、シュールな理由が出てきます。
タルパワーを使って危険を回避しよう!
どうしても危険な食べ物しか出てこなくてこのままだと餓死してしまう! という時は「タルパワー」を使ってみましょう。
脳内人格であるタルパの持つタルパワーを使うと、「じこあんじ」することによって危険な食べ物でも思い込みで食べられるだろうと思えるようになったり(危険度が下がります)、「たんさくがん」を使えば他の食べ物を探してもらえたりします。これによってゲームオーバーを回避できるようになるのです。
しかし、タルパワーはゲームオーバーした時に日数に応じて貰えるものなので、最初は絶対に使うことができません。
「じこあんじ」と「たんさくがん」はどちらともタルパワーを10使うコマンドのため、ご利用は計画的に。
まとめ
「食べないと死ぬ」では計555種類もの食材が登場し、それぞれ独特な死因がついてまわります。
何日生き延びられるのかを競い合うと面白いですよ!
また、様々な実況動画がインターネット上に上がっているため、それを視聴しながらプレイするのも楽しいかもしれませんね。
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今回ご紹介するスマホアプリ面白いやつ!はタイトルからインパクトの塊ゲーム「食べないと死ぬ・デラックス」をです!